撮り方講座1の続き
昨夜は、一番大事なことを書くのを忘れていました。
待ってても、笑ってくれなかったら、
笑顔を撮るのをあきらめましょう。
なにか、遊びに夢中になっていたら、その真剣な表情を、
泣いてしまったら、その泣き顔を、
カメラに背中を向けてしまったら、その後ろ姿を撮りましょう。
そのうちカメラに向かって笑ってくれる時もあるでしょう。
その時は、その笑顔を撮りましょう。
小さな子どもの泣き顔はかわいいし、
子どもの背中には、味があります。
人生が笑顔ばかりでないように、
写真も笑顔ばかりでなくてもいいのではないでしょうか。
いろいろあった方が、後で見た時、いい思い出になりますよ。
そんなことを、xy-z.netの「こだわり」ページに
書きました。
よかったらこちらも見てください。
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