撮り方講座 9 スローシンクロ
前回スローシンクロについて少しだけ触れましたが、
今日はその続きの話を。
フルオートでフラッシュ撮影すると、背景が暗くなる事がありますよね。
背景が暗くならないようにするのがスローシンクロ。
カメラの機種によって呼び方は違いますが、
「夜景ポートレートモード」は、これの事です。
取扱説明書やカタログに「背景も明るく写る」と書かれていたら
スローシンクロモードです。
取扱説明書をよく読むと、
「このモードのときは手ぶれに注意」と書かれているはずです。
フラッシュの光の届かない = 暗い背景を明るく写すために、
シャッタースピードがかなり遅くなるためです。
シャッタースピードがスローなのでスローシンクロモード。
広い体育館での卒業入学式などの時は、
フラッシュOFFと前回書きましたが、
このスローシンクロモードなら、ONにしてもOK。
フラッシュの光の届かないところも明るくなりますので。
ただし、ノーフラッシュと同じくらいブレやすいので、その点をご注意下さい。
スローシンクロによく似たものに「デイライトシンクロ」というのがあります。
スローシンクロもデイライトシンクロも、
ストロボの明るさと背景の明るさを調整するという意味では同じです。
そのとき明るければ(日中であれば)デイライトシンクロ、
背景が暗ければスローシャッターになるのでスローシンクロ。
どちらの場合も光量の調整は、最近のカメラであればカメラが自動的にします。
デイライトシンクロについてはこちらに書きました。
引き続き、撮影していただいた方のご感想、
このブログのご感想、撮り方のご質問など受け付けています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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